第7回 好みを感じてみる
セバスチャン
前回の続きです。紙ナプキンの原材料の兼ね合いやお肌の吸収効率の話もあって、できれば布ナプキンをお勧めしたい理恵先生でした。
理恵先生
できれば…っていうより、もっと強い氣持ちなんだけど、個人的な意見ではあるわね。
セバスチャン
確かに、吸収効率が高い部分に使うわけですから、化学物質うんぬんの前に、そもそも布が清潔に保てないと氣になりますもんね…。
理恵先生
とにかく使ってみて、好みを感じてみると良いと思うの。
セバスチャン
あ、前回、試してみるっておっしゃってましたね?
理恵先生
そう。まず、いきなり布ナプキンを使うっていうのではなくて、試しに綿のハンカチを使ってみるだけでも違うと思うのよ。
セバスチャン
綿のハンカチで良いんですか。
理恵先生
そうなの。実際に生理痛が軽くなった方もいるし、色と量と質が変わってくるのがわかると思うのよね。
セバスチャン
色と量と質…。そうなんですね。まずは試してみないとですね。あれ、結局、よもぎ蒸しに繋がっていきませんでしたね、今回のご相談…。
理恵先生
以前のご相談と同じように、まずは生活習慣を変えていかないとね。もちろん、よもぎ蒸しの効果も素晴らしいし、体験してもらいたいけど。
セバスチャン
おぉ、さすが理恵先生。いきなりよもぎ蒸しをお勧めするわけじゃないんですね。なんだか、私の方が焦ってしまいます…(笑)。
…ということで、今回のご相談者の方。普段お使いになっているナプキンを変えてみて、冷えや生理痛の様子を見てみてはいかがでしょうか。
当サロンでは、身近な人には打ち明けづらいお悩みについても、カウンセリングというカタチでお話しをお伺いしております。本当にこのままで良いのか不安に感じることも少なくないと思います。まずはお気軽にご相談くださいませ。
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